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Tips-アクセス解析のリファラーって

2009 年 11 月 22 日 日曜日

アクセス解析をしていて、よくある質問に「リファラー情報」ってなに?というのがあります。通常リファラーとはリンク元ページのURLを指して言います。つまり、www.A.htmlというページからwww.B.htmlというページに遷移したとき、www.A.htmlというドメイン(ページ)がリファラーであり、リンク元ドメイン(ページ)とか参照元ドメイン(ページ)と呼ばれます。リファラーは通常はひとつ前に見たページのドメイン(ページ)を指して言いますので自社サイト内の動きも常にリファラー情報が付いて回っているわけですが、アクセス解析では自社へのビジターがどこから集客できているかを知りたいため、一般的には外部ドメイン(ページ)を指して使います。(もちろん自社サイトのどのページからこのコンテンツに集客できているか?とうようなこともこの情報で調べられますね!)

さて、リファラーの中でもよくご質問のある次の3つについて、説明してみたいと思います。
・ダイレクトアクセス (ノーリファラー)
・自社ドメインがリファラーになるケース
・オリジナルリファラー (起点参照元ドメイン)

1.ダイクレトアクセス

ダイレクトアクセスはノーリファラーと呼ばれたりもします。つまり、「リファラーがない」ケースを指して言うわけです。Webページを遷移する度に常にHTTPヘッダ情報にはこのリファラー情報が含まれるのですが、次のケースではリファラー情報はカラになり、ダイレクトアクセスの対象となります。
・ブックマーク(お気に入り)を利用した
・アドレスバーに直にページ名を打ち込んだ
・メルマガなどメール内のリンクからWebページを開いた
・RSSリーダーからのリンクしてサイトを開いた
・まれにアフィリエイトサーバーや広告サーバー経由でサイトが開かれる場合に、リファラー情報がカットされてしまう場合などもあります。

2.自社ドメインがリファラーになる?

そう、アクセス解析の結果を見ていて、リファラードメインに自社ドメインが、それも結構上位にあったりしませんか?これは意外と多いです。これはアクセス解析ツール側のセッション管理がどうなっているかにもよりますが、一般的には自社サイトを利用していたユーザーがサイトを開いたまま作業を30分以上中断し、その後再び、自社サイトを使い続けた・・というようなケースが当てはまります。つまりこの場合セッションは2回とカウントされ、2回目のセッションのリファラーは自社サイトの、行動を停止したそのページになります。多くの場合解析結果におけるこれらの数は、自社製品やサービスの検討客と考えても良いのではないかと思います。

3.オリジナルリファラー

これはちょっとややこしい話になりますが、ついでなので説明してみたいと思います。
サイトメトリックスのレポートでは、オリジナルリファラーを起点参照元ドメイン(ページ)と呼んでいます。
このデータが役に立つのは、次のようなケースです。例えば、購入完了ページに到達したユーザーがもともとどのような外部サイトから来たユーザーなのか?
この時に完了ページのリファラーを普通に見ちゃうと、購入フォームのお客様情報確認ページだったりしますね。でも今知りたいのは、もともと外のどのサイトから来たの?検索サイトならキーワードは何?というようなことですから、この場合には、「起点参照元ドメイン(ページ)」を調べることになるわけですね。

以上、少々長くなりましたが、アクセス解析のリファラー情報についてでした。